2024.04.17
みなさんは、展覧会にはどのくらいの頻度で出かけますか? 好きなジャンルやアーティストなどが決まっていますか?
ポーラ文化研究所も1976年の設立以来、実に多くの展覧会を企画開催してきました。展覧会というのは、企画構想に多くの時間や工数、お金を投入するものですが、残念なことに会期を終え、撤収してしまうと、あとは図録や人々の記憶に残るのみ...。
時を経て、価値観が変化することはあるのかもしれませんが、本物のもつ価値、美しさ、おもしろさは多くの気づきや発見を生んでくれます。
ポーラ文化研究所では、設立以来40年以上にわたって開催してきた展覧会を「デジタルミュージアム」として公開。今日の視点から新たなキュレーションを加え、10展覧会、約1,000点の収蔵品、絵画資料などをご紹介します。
江戸時代後期の化粧道具やヨーロッパやアジア、アフリカなど世界各国の櫛や髪飾り、化粧の情景を描いた浮世絵やファッションプレートなどに加え、世界的にも稀少価値のあるトルクメンの装身具も公開します。
トップ画面には多彩な化粧道具や絵画が並びます。(シャッフルもオススメです)気になったアイテムはどれでしょうか? どうやって使うの? と不思議に感じたものはどれでしょうか? 美しさに心惹かれたものは?
あなたの1クリックから美しさの世界との出会いが始まります。