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デジタルミュージアム

淑女のおしゃれ作法

第十二章 鏡

鏡はよそおいの道具として古来から身近な調度品でした。江戸時代までは金属製の鏡が一般的でしたが、明治後半にはガラス鏡の普及が始まります。また江戸時代には鏡箱などに収めておき、鏡立てに掛けて使用していたものが、鏡と台座が一体化した西洋風の鏡台が登場しました。

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