設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
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2021.12.16
sakuan izumi
元来は、上半身にまとう上衣と下半身の袴について、共布でつくられたものを「上下(かみしも)」と呼んでいました。江戸時代に武士の一般的な服装として肩衣(かたぎぬ)と袴が広がると、肩衣袴を指して「上下」が使われるようになり、やがて「裃(かみしも)」とも書くようになりました。裃はしだいに庶民へも広がり、冠婚葬祭の礼装として身につけるようになりました。
江戸時代は1603年の江戸幕府樹立から1868年の江戸城明け渡しまでの265年間もの長い期間にわたっ...
2021.02.22
145 二人でお買い物
144 使ってみたくて...
143 動きやすい服装で
142 コスプレじゃないから...
お化粧ヒストリー
今朝のスキンケアやメークアップ...どこでどんなスタイルで行いましたか。 洗面台の前に立って、ベッドルームのドレッサーで、リビングの椅子で手鏡を持って、それともスマホのミラー機能で?
2024.11.14
江戸時代の化粧を象徴する赤・白・黒の三色のうち、唯一華やかさを演出できるのが「赤の化粧」で、紅はたいへん重要なアイテムでした。
2024.08.29