化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト毎週木曜日更新!
レンズ越しに見るメークシーン
女子2人のルームシェアひとコママンガ
調査からみえる化粧意識
古今東西のよそおいの文化を紹介
日本の結髪文化の変遷
古代から現代までの化粧の歴史
江戸からやってきた女の子。マイペースで物怖じしない。表面上は穏やかだが芯が強く、なにかと凹む現代女子ちゃんの心の支え。趣味はお裁縫、三味線。苦手なものは料理。
江戸美人ちゃんと一緒に暮らす会社員。言葉遣いはちょっと乱暴だが面倒見が良い。ささいなことで落ち込みやすく、「自分」をもっている江戸美人ちゃんを尊敬している。趣味はヨガとビールを飲むこと。
髪を結う際に、地毛の足りない部分に入れる添え髪を「髢(かもじ)」といいます。
2021.01.21
江戸時代、手拭いは簡便な被り物としても用いられていました。
2021.01.07
当時の女性にとって髪を切ることは一大事でした。
2020.12.17
江戸時代の防寒用の被り物に「お高祖頭巾(おこそずきん)」があります。
2020.12.03
浴衣は「湯帷子(ゆかたびら)」が語源といわれています。
2020.11.19
江戸時代、裁縫は女性のたしなみと考えられていました。
2020.11.05
江戸時代前期まで、帯には組紐や平たく仕立てた布が用いられ、結ぶ位置は前後や脇など様々でした。
2020.10.15
縞柄は、江戸時代を通じて小袖に見られる模様の一つで、縦縞と横縞を組み合わせると格子柄になります。
2020.10.01
日本髪に使われる特徴的な道具として、張り出させた両サイドの髪をキープする「鬢張り」や、襟足をはね上げる「髱差し」などがあります。
2020.09.17
江戸時代の婚姻は家と家との縁組という考えが根強く、相手選びに当たっては相応しい家柄かどうかが重視されました。
2020.09.03