設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
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2021.12.02
sakuan izumi
江戸時代、女児は7歳になると着物の付け紐をとり、初めて帯を結ぶ儀式「帯解き」を行いました。子どもの通過儀礼としては他に、髪を伸ばし始める「髪置」、男児がはじめて袴をはく「袴着」があります。古くは地域や身分によって祝い方はまちまちでしたが、江戸時代中期以降、しだいに現代の七五三に近いかたちに整えられていきました。
鏡を見ながらスキンケアをしてメーク、ヘアスタイルを整えて・・・。私たちがふだん何気なく繰り返している...
2018.11.15
142 コスプレじゃないから...
141 記念に1枚!
140 ダイアリー
139 お気に入り
ウチの江戸美人
男性の洋装が広まってくるにつれて、防寒用のコートも多彩になります。
2024.11.07
お化粧ヒストリー
江戸時代の化粧を象徴する赤・白・黒の三色のうち、唯一華やかさを演出できるのが「赤の化粧」で、紅はたいへん重要なアイテムでした。
2024.08.29