設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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ルームシェアのはじまり編
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2020.11.05
sakuan izumi
江戸時代、裁縫は女性のたしなみと考えられており、幼い頃から母親に仕込まれたり、習いに行ったりするのが一般的でした。仕立て直しやほつれの繕い、補強、中綿の出し入れなど、針仕事は日常的に行われ、裁縫箱は嫁入り道具に欠かせないものの一つでした。
鏡を見ながらスキンケアをしてメーク、ヘアスタイルを整えて・・・。私たちがふだん何気なく繰り返している...
2018.11.15
134 似たもの同士?
133 ルームシェアの陣地攻防
132 変わらぬ肌悩み
131 クリームソーダ登場
ウチの江戸美人
今ではとても身近なタオルですが、明治5年(1872)大阪税関の「輸入品」だった記録があります。
2024.07.04
明治初期には西洋式の宿泊施設などは少なく、来日外国人が土足で旅籠や寺社に上がろうとしてトラブルになるケースもあったとか。
2024.06.20