設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ルームシェアのはじまり編
032
2020.03.05
sakuan izumi
江戸時代、懐紙(かいし)や化粧品などを持ち歩くのに使われたのが箱迫(はこせこ)や袂(たもと)落としです。着物の中で、2つの物入れをつないだ紐を首にかけて用いる袂落としは、左右の袖から物が簡単に取り出せる便利品でした。
藍地の小物入れに、つややかな絹糸で刺繍された犬と猫。竹の根元にちょこんと座ったり、たけのこを見たり。...
2019.02.28
143 動きやすい服装で
142 コスプレじゃないから...
141 記念に1枚!
140 ダイアリー
お化粧ヒストリー
今朝のスキンケアやメークアップ...どこでどんなスタイルで行いましたか。 洗面台の前に立って、ベッドルームのドレッサーで、リビングの椅子で手鏡を持って、それともスマホのミラー機能で?
2024.11.14
江戸時代の化粧を象徴する赤・白・黒の三色のうち、唯一華やかさを演出できるのが「赤の化粧」で、紅はたいへん重要なアイテムでした。
2024.08.29