設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
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ルームシェアのはじまり編
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2019.07.04
sakuan izumi
どんなに化粧がキマっていても、手肌が荒れていては気分が沈みます。江戸時代には里芋や牡蠣の殻を粉末状にしたものを使ってハンドケアをしていました。
鏡を見ながらスキンケアをしてメーク、ヘアスタイルを整えて・・・。私たちがふだん何気なく繰り返している...
2018.11.15
134 似たもの同士?
133 ルームシェアの陣地攻防
132 変わらぬ肌悩み
131 クリームソーダ登場
ウチの江戸美人
ニキビはいつの世も肌悩みの上位で、江戸時代の美容本『都風俗化粧伝』でもケア法が取り上げられています。
2024.06.06
「日本の化粧水の始祖」とうたわれた平尾賛平商店の「小町水」や、「にきびとり」という明快なキャッチフレーズが女性たちの心をつかんだ桃谷順天館の「美顔水」など、明治10年代以降は化粧水の新発売が相次ぎました。
2023.11.16