設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
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2025.02.19
sakuan izumi
日本に紅茶が輸入されるようになったのは、明治時代半ばのこと。輸入元はイギリスで、憧れの欧米の喫茶文化としてもたらされました。明治末年頃になると、婦人雑誌に紅茶の入れ方や飲み方などが紹介されるようになります。ヨーロッパでも紅茶は贅沢品。初期の茶葉容器(ティーキャディー)は、銀器や磁器、高級木材で作られた工芸品として、コレクターズアイテムにもなっています。
濃い白粉化粧が一般的だった17世紀から18世紀を経てひかえめなメークが主流になり、かよわく繊細なこと...
2020.04.09
152 キレイになれるかな
151 ユニフォーム大作戦
150 白衣の天使
149 和洋折衷ファッション
ウチの江戸美人
明治30年代後半、現代のエステにつながる美顔術が登場。
2025.04.16
明治政府は明治3年(1870)以降、軍服や官公吏服などのユニフォームに洋服を採用したことから、男性から洋装化がはじまりました。
2025.04.02