設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
148
2025.02.19
sakuan izumi
日本に紅茶が輸入されるようになったのは、明治時代半ばのこと。輸入元はイギリスで、憧れの欧米の喫茶文化としてもたらされました。明治末年頃になると、婦人雑誌に紅茶の入れ方や飲み方などが紹介されるようになります。ヨーロッパでも紅茶は贅沢品。初期の茶葉容器(ティーキャディー)は、銀器や磁器、高級木材で作られた工芸品として、コレクターズアイテムにもなっています。
濃い白粉化粧が一般的だった17世紀から18世紀を経てひかえめなメークが主流になり、かよわく繊細なこと...
2020.04.09
150 白衣の天使
149 和洋折衷ファッション
148 コレクションしてたの?
147 夢の中...
ウチの江戸美人
明治19年(1886)年、新島襄が京都・同志社に病院と看護婦学校創設するなど、明治20年頃には近代的な看護制度が整っていきます。
2025.03.19
男性の洋装化は、女性に比べて早い時期に進んでいきましたが、制服はあくまでも仕事着。
2025.03.05