設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
140
2024.10.03
sakuan izumi
日記帳をはじめて市販したのは大蔵省印刷局、明治13年(1880)用の「懐中日記」「当用日記簿」でした。明治20年代以降に多彩な判型・装幀で商品展開した博文館の日記帳が人気を集め、他の出版各社も追随。毎年多種多様な日記帳が販売されるようになります。その後、国木田独歩や尾崎紅葉ら流行作家の日記が相次いで出版され、日記の存在はより身近になっていきました。
明治18年に提案された新しい髪型「束髪」。日本髪と共存しながら、流行のスタイルが次々と登場し、昭和初...
2021.10.14
140 ダイアリー
139 お気に入り
138 キーンッ...
137 その水着はどこから?
日本の化粧文化史
明治時代に欧米からもたらされた近代化粧。今回は、当時登場したもうひとつの新アイテム「クリーム」のお話をしましょう。
2024.09.26
ウチの江戸美人
日本では古くから房楊枝(ふさようじ)と塩、房州砂を使って歯を磨いていましたが、虫歯の原因や歯磨きの効能については十分解明されていませんでした。
2024.09.19