設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
139
2024.09.19
sakuan izumi
日本では古くから房楊枝(ふさようじ)と塩、房州砂を使って歯を磨いていましたが、虫歯の原因や歯磨きの効能については十分解明されていませんでした。明治時代以降、西洋医学に基づく口腔ケアが伝えられ、歯ブラシと歯磨き剤の使用が少しずつ浸透。口腔衛生への啓蒙が進んだことで人々の意識も上がり、歯磨き習慣が定着していきました。
今回からは明治時代の具体的な化粧文化のお話をしていきましょう。女性たちは維新という変化の大きな時代に...
2023.05.18
140 ダイアリー
139 お気に入り
138 キーンッ...
137 その水着はどこから?
ウチの江戸美人
日記帳をはじめて市販したのは大蔵省印刷局、明治13年(1880)用の「懐中日記」「当用日記簿」でした。
2024.10.03
日本の化粧文化史
明治時代に欧米からもたらされた近代化粧。今回は、当時登場したもうひとつの新アイテム「クリーム」のお話をしましょう。
2024.09.26