設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
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2024.08.01
sakuan izumi
棒紅(リップスティック)が輸入されたのは明治後半で、高価な舶来品を使用できた女性はごくわずかでした。国産品の登場は大正時代になってから。「棒紅」は出先でも手早く化粧直しできると、社会に出て活躍しはじめた職業婦人たちに喜ばれ、やがて必需品になっていきました。
「大正時代」というと、竹久夢二が描いたおしゃれでたおやかな女性たちの姿や洋風の建築物など、和洋折衷の...
2022.06.23
145 二人でお買い物
144 使ってみたくて...
143 動きやすい服装で
142 コスプレじゃないから...
ウチの江戸美人
明治11年(1878)に登場した「勧工場(かんこうば)」、1つの建物の中に貸店舗形式の商店街が出現したイメージです。
2024.12.19
明治以降、長年の眉剃りの習慣に代わって、自然な眉を活かした眉化粧が広まっていきました。
2024.12.05