設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
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2024.08.01
sakuan izumi
棒紅(リップスティック)が輸入されたのは明治後半で、高価な舶来品を使用できた女性はごくわずかでした。国産品の登場は大正時代になってから。「棒紅」は出先でも手早く化粧直しできると、社会に出て活躍しはじめた職業婦人たちに喜ばれ、やがて必需品になっていきました。
「大正時代」というと、竹久夢二が描いたおしゃれでたおやかな女性たちの姿や洋風の建築物など、和洋折衷の...
2022.06.23
150 白衣の天使
149 和洋折衷ファッション
148 コレクションしてたの?
147 夢の中...
ウチの江戸美人
明治19年(1886)年、新島襄が京都・同志社に病院と看護婦学校創設するなど、明治20年頃には近代的な看護制度が整っていきます。
2025.03.19
男性の洋装化は、女性に比べて早い時期に進んでいきましたが、制服はあくまでも仕事着。
2025.03.05