設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
128
2024.03.21
sakuan izumi
明治政府の洋装推進の時期はとても早く、明治5年(1872)には儀式などの場の正装として制定されています。洋装は皇族の礼服から官僚の制服、軍服、学生服と広がっていきますが、人類学者・坪井正五郎が明治20年(1872)4月に行った路上観察によると、男女各450人の洋服着用率は男性53%、女性3%。女性に比べ男性の方がかなり早く浸透していったようです。
明治政府の主導により男性の断髪・洋装が急速に浸透していったのに対し、家中心の生活をしていた女性の洋装...
2022.06.30
142 コスプレじゃないから...
141 記念に1枚!
140 ダイアリー
139 お気に入り
ウチの江戸美人
男性の洋装が広まってくるにつれて、防寒用のコートも多彩になります。
2024.11.07
日本にカメラが持ち込まれたのは幕末。開港した横浜をはじめ、長崎、江戸などで写真館が開業します。
2024.10.17