ポーラ文化研究所ポーラ文化研究所
ポーラ/オルビス ホールディングス
JP|EN
JP|EN
Search
Close
化粧文化 COSMETIC CULTURE
ウチの江戸美人

ハイカラちゃんが来た編

121

つい集めたくなる

2023.11.16

つい集めたくなる

sakuan izumi

【新しい化粧水】

「日本の化粧水の始祖」とうたわれた平尾賛平商店の「小町水」や、「にきびとり」という明快なキャッチフレーズが女性たちの心をつかんだ桃谷順天館の「美顔水」など、明治10年代以降は化粧水の新発売が相次ぎました。当時は日本におけるガラス瓶の黎明期でもあり、はじめは輸入化粧品の瓶を模倣した試行錯誤が続きましたが、しだいに品質が向上。ラベルデザインや形状も多彩になっていきました。

  一覧へ戻る  

この記事のタグから他の記事を検索できます

最新の記事

上へ