設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
ハイカラちゃんが来た編
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2023.11.16
sakuan izumi
「日本の化粧水の始祖」とうたわれた平尾賛平商店の「小町水」や、「にきびとり」という明快なキャッチフレーズが女性たちの心をつかんだ桃谷順天館の「美顔水」など、明治10年代以降は化粧水の新発売が相次ぎました。当時は日本におけるガラス瓶の黎明期でもあり、はじめは輸入化粧品の瓶を模倣した試行錯誤が続きましたが、しだいに品質が向上。ラベルデザインや形状も多彩になっていきました。
江戸時代が幕を閉じ、近代化への一歩を踏み出した明治時代。この時代の女性たちはどのような化粧品を使って...
2022.02.10
152 キレイになれるかな
151 ユニフォーム大作戦
150 白衣の天使
149 和洋折衷ファッション
ウチの江戸美人
明治30年代後半、現代のエステにつながる美顔術が登場。
2025.04.16
明治政府は明治3年(1870)以降、軍服や官公吏服などのユニフォームに洋服を採用したことから、男性から洋装化がはじまりました。
2025.04.02