東京都指定有形文化財(建造物) 土浦家住宅
土浦亀城邸(1935年竣工)は、現存する貴重な戦前モダニズム建築です。
1995年に東京都指定有形文化財、1999年にはDOCOMOMO Japanによる最初の20選に選ばれました。
2024年ポーラ青山ビルディング敷地内への復原・移築を経て、一般公開されることとなりました。
ポーラ文化研究所では、土浦亀城・信子夫妻の人生、美意識に着目。
土浦邸とその設計者である土浦夫妻についてご紹介します。
設計 土浦亀城・土浦信子
‐ 竣工 | 昭和10年(1935年) |
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‐ 構造 | 移築前 木造・一部レンガ造、地下1階・地上2階 移築後 木造・RC造、地下1階・地上2階 |
‐ 延床面積 | 172.2㎡ |
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‐ 住所 | 移築前 東京都品川区上大崎 移築後 東京都港区南青山 |
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