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デジタルミュージアム

浮世絵にみる江戸美人のよそおい

第六章 江戸名所百人美女

安政4年11月~安政5年5月にかけて出版された「江戸名所百人美女」は、奥女中、遊女、芸者、町女房などが、名所と関連付けて描かれています。上は大名の姫君から下は夜鷹まで、と登場人物は実に多彩です。美人画は豊国が描き、こま絵は門人であり、豊国の三女の婿でもある歌川国久が担当しています。

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