ポーラ文化研究所ポーラ文化研究所
ポーラ/オルビス ホールディングス
JP|EN
JP|EN
Search
Close
デジタルミュージアム

日本の櫛・世界の櫛

日本の櫛・世界の櫛

櫛は、髪を梳(くしけず)る、汚れを取り除く、髪に挿して飾る道具として、古代から装身文化の重要なアイテムでした。江戸時代には、多彩な飾り櫛がつややかな黒髪を美しく演出します。一方、力強い彫刻が印象的なアフリカの櫛、ビーズや鳥の羽を華やかに飾ったオセアニアの櫛など、髪質、その地域の文化や習慣などにより、櫛の姿は実に多様です。18世紀後半~20世紀前半の日本、アフリカ、オセアニアの櫛をご紹介します。

上へ