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デジタルミュージアム

美しさへの挑戦

第六章 江戸時代の髪型と髪飾り

江戸時代を通して基本となった髷は、島田髷、兵庫髷、勝山髷、笄髷(こうがいまげ)の4種で、身分や階級、年齢や未・既婚で髪型がそれぞれ違っていました。江戸中期には、髷の形ではなく、鴎髱、鶺鴒髱などの髱(たぼ・またはつと)の形、燈籠鬢(とうろうびん)などの鬢の形によるアレンジが流行していきます。

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