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2019.12.17
15~64歳の女性のスキンケアで得たい気持ちや気分は、「リフレッシュする」が26%、「リラックスした気持ちになる」が24%と高く、「⾃分を⼤切にしている気持ちになる」「将来の肌の美しさへの安⼼感」が20%と続きました。
『自分にとってのスキンケア』とはどのようなものか自由回答方式で聞いたところ、「日常」「習慣」「日課」といったワードが多くあがり、スキンケアは女性たちの日常生活の一部になっているようでした。また、「気持ちの切り替え」「スキンケアをしていると、心がリラックスする」と回答もあり、スキンケアは気持ちのオン・オフの『スイッチ』という役割も期待されているようです。
肌をケアする機能だけでなく、情緒的な価値も期待されるスキンケア。「リフレッシュ」「リラックス」が特に期待されており、気持ちを切り替える『スイッチ』としての役割や、自分のための心地よいひとときをスキンケアに求めている姿が浮かびます。
※このページは以下調査をもとに作成しています。
ポーラ文化研究所2019年6~7月実施調査