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2019.10.28
15~74歳女性のなりたい美しい女性のイメージは「肌が美しい」がトップでした。続いて「姿勢・立ち居振る舞いが美しい」「表情がイキイキしている」が上位に。年代別にみても幅広い年代(15~59歳)で「肌が美しい」がトップとなり、肌となりたい女性像が結びついているようです。一方、60~74歳では「姿勢・立ち居振る舞いが美しい」「表情がイキイキしている」が同率でトップ、次いで「肌が美しい」となりました。
15~29歳は他の年代より多くの「なりたいイメージの数」をもっています(調査で提示したイメージ項目の回答 平均5.43イメージ)。多様ななりたい女性像をもっている年代とわかります。
「姿勢・立ち居振る舞いが美しい」「表情がイキイキしている」がトップになった60~74歳は、肌の美しさだけでなく内面との結びつきが強いイメージにも重きを置いています。一方、多くのなりたいイメージをもっている15~29歳では、美しさへの多様な願望がうかがえます。
※このページは以下調査をもとに作成しています。
ポーラ文化研究所2018年6月実施調査