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2019.02.07
日本と中国の20~30代女性に美白ケアで目指す顔の肌イメージをたずねたところ、日本では「透明感のある肌」、中国では「明るい肌」が1位でした。日中で「美白肌」のイメージに違いがみられます。
「美白肌」になると、どんな変化がありそうかとたずねたところ、日本では「明るい気持ちになれそう」「うれしい気持ちになれそう」「自信がもてそう」、中国では「自信が持てそう」「若々しい気持ちになれそう」「楽しい気持ちになれそう」といった『気持ちがポジティブに変化する』項目が上位にあがりました。
日中ともに、気持ちがポジティブになりそうと思われている「美白肌」。美白ケアは肌だけでなく、こころも満たすものなのかもしれませんね。
※このページは以下調査結果をもとに作成しています。
ポーラ文化研究所2018年6月、7月実施調査(対象:20~30代の日本在住の女性600人、中国在住の女性400人)