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2018.12.14
15~19歳のメーク率は3年間で16.6%UPし、2018年には71%に達しました。他の年代よりメークする人は少ない年代ですが、20歳以上の年代のスコアに迫る大幅な増加です。
若い年代はメーク時間が長く、15~19歳ではメークに16分以上かける人は56%、平均時間は22.7分でした(2018年調査)。さまざまなアイテムを使い、じっくり時間をかけてメークをする姿が浮かんできます。
2018年調査では15~19歳の9割が学生。大学生の87%、高校生の55%がメークをしています。高校生のメーク志向の変化が、今後のメーク率上昇を生む鍵かもしれません。
※このページは以下調査結果をもとに作成しています。
ポーラ文化研究所2018年6月、2017年6月、2016年5月、2015年5月実施調査