設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
円形の羽根扇。無垢な白色と精緻に配置された、いくつもの緑色の対比が鮮やかです。
2024.10.31
ころんと丸いカボチャのような形が愛らしい阿古陀香炉。その名前の由来は「阿古陀瓜」、山水の蒔絵に金属の透かし網が乗せられています。
2024.07.11
吉原で起きた事件が由来となった歌舞伎「籠釣瓶」には八ツ橋が、 落語「紺屋高尾」には高尾が、と 花魁は現代まで続くさまざまな作品の中に登場します。
2023.11.09
ヨーロッパで初めて硬質磁器を完成させたドイツの名窯、マイセン。テーブルウェアと並び、磁器人形も高く評価されています。
2023.09.14
しっとりとした漆に蒔絵で橘唐草を散らし橘、五三桐、蝶、鶴の紋を描き加えています。どの角度から見ても端正な仕上がりです。
2023.08.10
頭上にアメリカ独立戦争の勝利に寄与したフリゲート艦ユノを乗せているのは、18世紀に実在したヘアスタイルです。
2023.04.27
歩くたびにシャラシャラと心地よい音で揺れる簪。
2023.01.26
1920年代フランス。第一次世界大戦で中断していた社交の場ににぎわいが戻ります。
2022.11.17
古代ギリシャ風の女性が空に向かい、高く掲げているのは大きな丸い鏡。20世紀初めのブロンズ製の立ち鏡です。
2022.09.22
鏡の歴史は古く、日本では弥生時代に大陸から青銅鏡がもたらされたと考えられています。
2022.07.14