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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
現在の口紅やリップグロスといえば、スティックタイプが主流ですね。それでは、江戸時代の紅化粧アイテムはどのようなかたちのものだったのでしょうか。
2019.07.11
平安時代に基礎ができ、江戸時代まで続いた日本の伝統化粧が「赤」「白」「黒」の3色を用いたメークです。これまで「お化粧ヒストリー」で取り上げた「白粉」(白)や「お歯黒」「眉化粧」(黒)に続き、今回は3色のなかでもっとも華やかな色である「赤」の紅化粧についてご紹介します。
2019.06.13
太くなったり細くなったり、アーチ型になったりまっすぐになったり......。現代において、もっとも形の流行が変わるメークといえば眉メークではないでしょうか。一方で、眉化粧は『日本書紀』や『古事記』でも言及されているほど、歴史があるメークでもあります。
2019.05.16
お歯黒をしている江戸時代の女性の浮世絵を見ると、その女性の年齢や既婚・未婚などのライフステージ、職業がわかります。
2019.04.11
江戸時代の女性たちは、現代を生きる私たちと同じように様々な道具を使いながらメークを行っていました。そしてその道具の見た目も、好みのものを見繕って使用していたようです。
2019.03.14
多くの人が白い肌にあこがれる現代。江戸時代の女性たちも、白いきれいな肌を演出するベースメイクに余念がありませんでした。
2019.02.14
化粧をすることが一般に広がった江戸時代。肌を整える化粧水は、今と同じように大ヒットする市販品もありましたが、当時の女性たちは化粧水の手作りもしていました。
2019.01.17
スキンケアの基本といえば、洗顔。 洗顔がいったいいつからはじまったのか、はっきりとしたことはわかっていませんが、江戸時代には、既に習慣と...
2018.12.13
鏡を見ながらスキンケアをしてメーク、ヘアスタイルを整えて・・・。私たちがふだん何気なく繰り返していることにも、長い歴史と文化があります。
2018.11.15