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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
「ベル・エポック(よき時代)」という言葉をご存じでしょうか?1890年頃の19世紀末から1914年の第一次世界大戦開幕までの時代のことを指します。
2020.09.10
前回の19世紀前半に引き続き、今回は19世紀後半の髪型をご紹介します。19世紀後半にも様々なドレスの流行が生まれ、それに合う髪型が登場しました。
2020.07.09
17~18世紀の濃い白粉メークの流行を経て、かよわく見せるナチュラルメークが流行した19世紀。化粧やファッションの流行と連動し、新しいヘアスタイルが登場していきます。
2020.05.28
濃い白粉化粧が一般的だった17世紀から18世紀を経てひかえめなメークが主流になり、かよわく繊細なことが上品とされた19世紀前半。
2020.04.09
これまで見てきた、パッチ化粧や肌を白く濃く塗るメーク。それでは、フランス革命を経て19世紀前半の女性たちはどのようなメークをしていたのでしょうか?
2020.02.13
馬車に乗った二人のご婦人。髪の毛や飾りが大きすぎて、椅子を取り除いた状態で直接床に座っています。このような風刺画が描かれるほどに一風変わったヘアスタイルが、1770年代から80年代のフランス宮廷を中心として局地的に流行しました。
2019.12.26
日本でも知名度抜群のフランス王妃、マリー・アントワネット(1755~93)。そのファッションとして思い浮かぶのは、豪華絢爛なドレスに大きな髪型、真っ白な肌にバラ色の肌......
2019.11.14
現代でも時折見かけるフェイスペインティング。イベントのときなど、顔をにぎやかに彩ります。今から約300~500年前のフランスでも、フェイスペインティングのようなお化粧が一世を風靡しました。
2019.10.10
化粧・美容・髪型を中心に古今東西のよそおいの歴史をお伝えしていく「お化粧ヒストリー」。次回からは「西洋のよそおい」をテーマに、特徴的なメークや髪型についてお話していきます。
2019.09.26
香水やハンドクリーム、バスグッズ、あるいは柔軟剤など、現代では様々なかたちで香りを楽しむことができます。一方で日本の伝統的な香りというと、「香」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
2019.08.03