設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
今朝のスキンケアやメークアップ...どこでどんなスタイルで行いましたか。 洗面台の前に立って、ベッドルームのドレッサーで、リビングの椅子で手鏡を持って、それともスマホのミラー機能で?
2024.11.14
江戸時代の化粧を象徴する赤・白・黒の三色のうち、唯一華やかさを演出できるのが「赤の化粧」で、紅はたいへん重要なアイテムでした。
2024.08.29
歯を黒く染める「お歯黒」は日本最古の化粧とされ『魏志 倭人伝』や『古事記』にも記載されており、明治時代以降徐々に廃れていくまで続いた、長い歴史をもつ化粧です。
2023.10.26
現代の私たちが使用するベースメークアイテムには様々な形状がありますね。
2023.08.24
高さ30cmを超えるサイズ、急須が重なっているようにも見える不思議なかたち。この大きな道具、一体どのように使うのでしょうか。
2023.06.08
浮世絵に描かれている、江戸時代の化粧シーン。女性の手前に置かれているのは...鏡を収めた鏡箱と、それを支える鏡台です。
2023.03.09
世界的に大流行した「ウェーブヘア」が大正時代の日本でも人気を集めたのと同時に、もうひとつ髪型の大転換が起こりました。それは第一次世界大戦期に生まれた「断髪」
2022.12.22
社会環境の変化から新しい化粧品が次々に登場した大正時代。それでは髪型にはどのような変化があったのでしょうか。
2022.10.13
女性の社会進出にあわせて「コンパクト」や「棒紅(リップスティック)」など、今ではすっかりおなじみとなった商品が大正時代に登場したことを前回お話しました。今回は、どんどん進化した大正時代の「白粉」についてご紹介します。
2022.08.25
「大正時代」というと、竹久夢二が描いたおしゃれでたおやかな女性たちの姿や洋風の建築物など、和洋折衷の文化「大正ロマン」のイメージを思い浮かべる方も多いかもしれません。
2022.06.23