設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
化粧の文化の多彩な世界と出会い、感受性が広がる場
化粧の文化を多彩なコンテンツで発信するウェブサイト
建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
江戸時代のベースメークである白粉は、水で溶いて、刷毛や指を使って、顔や首、耳、襟、胸のあたりまで塗りました。
2019.01.24
江戸時代、柳や竹の先端をたたいて房状にして作った房楊枝(ふさようじ)を使って歯を磨きました。
2019.01.10
江戸女子の洗髪は月に1~2度。ふのりとうどん粉をお湯で混ぜて作ったシャンプーを髪にこすりつけ、よく揉んで洗い流しました。
2018.12.20
江戸時代の洗顔料といえば"糠"。赤く小さな袋に糠を入れたものを糠袋といい、糠袋をお湯につけ、ぎゅっと絞ったしぼり汁で顔や体を洗ったのです。
2018.12.06
"つまべに"は、「爪紅」と書き、江戸時代にもあった爪のおしゃれです。紅や鳳仙花などを使って爪を染めます。
2018.11.15