設立以来の展覧会をデジタルで再構築してご紹介
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建物と設計者、土浦亀城・信子夫妻の魅力をご紹介
夏のメークは素肌感が大事。
2019.06.20
江戸の女性は紅なら日本橋の玉屋、白粉は京橋の坂本屋などの専門店のほか、小間物屋でも化粧品を購入していました。
2019.06.06
江戸時代は行灯の油煙や、麦の黒穂、すり墨などを眉墨に使いました。
2019.05.23
江戸の女性は結婚すると「島田髷」から「丸髷」に結い直しました。
2019.05.09
いつの時代も女性の憧れは「美肌」。江戸時代には米ぬかやヘチマ、野バラの花を使った自作コスメがありました。
2019.04.18
お花見の頃の人気は「中化粧」。厚化粧にならず薄化粧でもない、花に負けない春メークです。
2019.04.04
江戸時代の化粧は、白(白粉)、黒(眉墨・お歯黒)、赤(紅)と、3色しかありませんでした。
2019.03.22
江戸時代のポイントメークで鮮やかな色みがあるのは赤だけ。リップにもチークにもネイルにも使える万能カラーでした。
2019.03.07
日本髪は一度結うと何日も保たせなければならず、スタイルキープが大切。植物油や木蝋で作られた「鬢付け油」を使ってガチガチにしていました。
2019.02.21
江戸時代の口紅はベニバナを原材料とし、お猪口などの内側に塗って販売されていました。唇にのせると、人によってさまざまな赤の発色に変わります。
2019.02.07